
ちわワンLINEへようこそ
今日も、
「愛玩動物飼養管理士」
のお勉強がんばるワン!!

やさし〜く、楽し〜く学びましょうね。
今回は「動物観」についてのお勉強です。
国や地域によって動物に対する見方や考え方・捉え方がだいぶ違うそうなの!
そこのあたりを深掘っていくわよ。

え???
プリンが別の地域で暮らしたら、
邪険に扱われるのか!?
それとも
もっといい暮らしが待ってるのか!?
楽しみな内容だワン🐶

いやいや。
現代は、どこにいても大して変わらないわよ。
どこの国でも、
どこの地域でも
動物は基本、だいじな存在よ。
ここでのお勉強は、もともと根本にあった思想がどういうものだったのか、そこからどう変わってきて今に至るのかってところよ。

ふーん。
なんだか難しそうだけど楽しみだワン🐶
早く聞かせて!!
◆「動物観」とは何か

さっき少しお話したとおり、
動物に対する人の見方や考え方・捉え方を「動物観」というの。

どうぶつかん?
詳しく教えてほしいワン🐶

そうね、ここから具体的に話していくよ。
人間の動物観に大きな影響を与えているのは「宗教」なの。
日本でいうと「仏教」よね。
海外では「キリスト教」「イスラム教」などなど。

宗教と動物観の関係。。。
うっすらわかった気がするよ。

知ってのとおり、宗教によって、
限られた種類の動物のお肉しか食べなかったり、動物をペットとして飼うことを禁じている国もあるわよね。
宗教のほかにも「動物観」に与えているものがあるの。
それは「気候」なのよ。

気候?なんで?
どこが動物観と関係あるの!?
ワケワカメ〜

順番に説明するわね!
◆日本人の動物観

まずは日本人の多くが信仰している仏教について!
仏教には「輪廻転生(りんねてんしょう)」という考え方があるの。
命あるものは死んでも別の人間や動物として生き返り、魂は永遠に続いていくという考えね。
なので、
動物と人間は共通の魂をもっていて、
人と動物の間には連続性があると考えるのよ。

動物も人間も、同じ生き物、
同志ってわけね。

そうそう!
だから、仏教にはもともと、
すべての生き物を殺してはならない、という戒律があったの。
もっとも、明治維新以降に
西洋文化が流入したことによって、肉食の習慣が定着したんだけど、基本の核となる動物観というのは「輪廻転生」からきてるのね。

へぇー
あたち、お肉がだいすきです💕
お野菜も好きだしなんでも食べるワン🐶

食いしん坊なプリンちゃんね!
それでね、
次は日本の「気候」のおはなし。
日本の気候は温帯(モンスーン型)に属していて、
明確な四季があるおかげで、多様な植物が繁茂し、豊かな恵みをもたらしてくれるの。
その一方、
台風や地震などの自然災害が多いんだけれど、
自然には太刀打ちできないわよね。
だから、日本人は動物を含め、自然にあるもの全てに対し、立ち向かったり、支配したりするというよりも、
全て受け入れる姿勢が強くなったと考えられているのよ。

日本人はスバラシイ✨
ありの〜ままの〜🎶て感じなんだね。
動物にとっては、過ごしやすいように感じるデス。

でしょ!
それに日本人は昔も今も変わらないんだな、とママは思うな!
受け入れる姿勢の日本人だからこそ、動物の品種改良や飼育技術を向上させることを嫌って、あるがままの動物に愛着をもって接してきたといわれているわ。
◆西欧の動物観

続いては、海外のおはなし。
西欧の動物観についてなんだけど、
日本とは対照的なの。
西欧で信仰されている宗教の中の
「ユダヤ教」や「キリスト教」
の旧約聖書には、
「この世のすべてのものは神が人間のために創り与えたもので、人間たちはそれらを自由に利用してよい」とする思想が表現されているんだって。

なんだか怖くなってきたけど、
あたちらの動物の仲間たちは海外でも楽しく過ごせているんだよね?

大丈夫よ。
ちなみに、そのほかの宗教はこんな感じ。
「イスラム教」の場合・・・豚肉は不浄とされ食べれない。鶏肉や牛肉はイスラムの教えに則った方法により殺・加工させたもの意外食べれない。犬やその排泄物、毛なども不浄とされる。
「ヒンズー教」の場合・・・動物の姿をした神々が存在する。サルや牛が神聖視されている。

動物への扱いがずいぶん違うんだね〜。ビックリ!!
あたちは神である。。。👼

プーちゃん!アホなこといってないで、
どんどん進むわよ。
西欧の自然は「牧場型」
といわれていて、
穏やかであっても豊かとはいえず、単調な植生であるがゆえに
人間が都合のいいようにコントロールすることが可能とも言えるのね。
「自然は管理できる」という考え方が基本となっているわけ。
この自然の中の意味には、
動物も含まれているわね。

ふんふん。

そんな西欧で、
動物愛護運動が起きたのは
動物が置かれている境遇を憂い、動物にも心があり、もっと大切に扱うべきだと考える人たちがいたからなの。
その考えは、「あらゆる生き物を適正に科学的に管理すべきだ」と徐々に変化していったそうよ。
そのため、不妊や去勢手術、安楽死に対しても合理的な管理方法として肯定的な捉え方をされてきたそうなの。

キャーーーー😱
「あるがまま」を好む日本人とは真逆だね。
でも、あたちも不妊手術したよ!

そうね。手術したよね。
日本も西欧も年月とともに、
動物観の垣根がなくなってきた証だと思うわ。
日本と海外、
どちらの文化が正しかったか!?
ではなくて、
考えを合体させて、
より良い方向に進んでいこうとしているの。
(これはママの考えね)
◆ホームルーム

今回はここまでよ。
「動物観」のお話いかがでしたか?
念のため、おさらいです。
- モンスーン型
- 四季の変化・自然の恵みは豊か・自然の脅威(アジア)
⇨自然に対して受身の考え方
- 牧場型
- 穏やかな自然(ヨーロッパ)
⇨支配・コントロールできるものと考える
- 砂漠型
- 厳しい自然条件(アフリカ、アラビア)
⇨敵対するものと考える

「砂漠型」は説明はしなかったけど、
雰囲気でわかるわよね!!
国によって動物観がこんなに違うなんて、
めっちゃ面白いよね!!

うん。
びっくりすることや、怖いこともあったけど。。
あたち、このおうちで生涯おせわになります。

こちらこそ。
プリンちゃんはずっと家族よ😍

(๑˃̵ᴗ˂̵)
次回もプリンと一緒に、ちわワンLINEで楽しく学んでね!!!

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