
ちわワンLINEへようこそ
今日も、
「愛玩動物飼養管理士」
のお勉強がんばるワンよ!!

はい。やさし〜く、楽し〜く学びましょうね!
今回は「人との関わり方による動物カテゴリー」についてのお勉強です。
家族の一員として、また食料や労働力などとして、人と動物は強いかかわりをもちながら共に暮らしているわね。
そのかかわり方は動物カテゴリーによって様々なのね。

動物カテゴリー???

動物カテゴリーとは、動物と人とのかかわり方によって分類したもので、大きく5つに分類されるの。


動物愛護管理法という法律で、動物の飼育・保管の基準を設けられているのよ。
ただし、動物愛護管理法の対象は、「家庭動物」「産業動物」「実験動物」「展示動物」なの。

「野生動物」さんをお忘れになっていらっしゃるようで。。。

野生動物は、人に飼育されていないからなんだけど、動物愛護管理法としては対象外でも人が全く管理しないわけではないのよ。

アメージング!!!
野生動物さん、自由そうで、ちゃんと人に管理されてるんだね。
でも、何を?どうやって?

まあまあ。
動物カテゴリーをひとつづつ解説していくわね。
その前に、動物愛護管理法の基本原則よ!!
動物愛護管理法の基本原則
動物が命あるものであることにかんがみ、
何人も、動物をみだりに殺し、傷つけ、
又は苦しめることのないようにするのみでなく、
人と動物の共生に配慮しつつ、
その習性を考慮して適正に取り扱うようにしなければならない。
◆家庭動物(愛玩動物、伴侶動物)

まずは、家庭動物からいくね。
プリンのように家族の一員として暮らしている動物のことね。

ちょっと!!あたちを動物あつかいするのはやめてくれへん!?

どこを見ても動物やん!!(人も動物よ)
さあ、家庭動物とは、愛玩動物又は伴侶動物(コンパニオン・アニマル)として家庭等で飼養、保管されている動物ね。
また情操の涵養(かんよう)、生体観察のため飼養、保管されている動物のことね。

さっき、上の表でも出てきたね。
観賞魚さんも仲間に入るんだよね!

そうね!よく覚えていたわね。
えらい、えらい。

ほわ ほわ ほわ🤗


大事なところをチェックしていくわよ。
- 家庭動物を飼養しようとする者は、その飼養に先立って、当該家庭動物等の 生態、習性及び生理に関する知識の習得に努めるとともに、将来にわたる飼養の可能性について、住宅環境及び家族構成の変化や飼養する動物の寿命等も考慮に入れ、慎重に判断するなど、終生飼養の責務を果たす上で支障が生じないよう努めること。(家庭動物等の飼養及び保管に関する基準)
- 飼養にあたっては、命あるものである家庭動物等の適切な飼養及び保管に責任を負う者として、動物の健康及び安全を保持しつつ、その生態、習性及び生理を理解し、 愛情をもって家庭動物等を取り扱うとともに、その所有者は、家庭動物等を その命を終えるまで適切に飼養するよう努めること。(同基準)

家庭動物で重要となることは、ここに集約されているわ。
いまだに、動物虐待や飼養放棄、家庭動物をめぐる近隣トラブルが後を絶たないといわれているしね。

ほわ ほわ ほわ🤗
◆産業動物(畜産動物)

次に、産業動物いくね。
畜産物の生産のために利用する動物のことで、
牛、豚、ニワトリ、馬、めん羊、山羊などのことを指すの。

あたちが大好きなお肉を食べられるのは、産業動物さんのおかげだね。鹿さんやお馬さんも産業動物でしょ。

ほわほわ、やっとおさまったみないだね。。
以前の記事もよろしければ👇

産業動物についても、
大事なところをチェックしていくよ。
- 産業動物の飼養者は、産業動物の 生理、生態、習性等を理解し、かつ、産業等の利用に供する目的の達成に支障をおよぼさない範囲で適切な給餌及び給水、必要な健康の管理及びその動物の種類、習性等を考慮した環境を確保するとともに、責任をもってこれを保管し、産業動物による人の生命、身体又は財産に対する侵害及び人の生活環境の汚損を防止するように努めること。(産業動物の飼養及び保管に関する基準)

産業動物は非終生飼養が前提になっているわ。
人が肉や毛皮をとるといった、致死的利用を主とする産業動物であっても、工業製品とは異なる命ある動物であることから、生きている間はできるだけ大切に扱うべきである、とする考え方なのね。

産業動物さん。。。😢
◆実験動物

つづいては、実験動物ね。
教育、試験研究、生物学的製剤の製造などのために、実験施設で飼養している哺乳類、鳥類、爬虫類のことを指すのね。

実験動物さんも同じ動物だもんね。
想像つかない世界・・・

そうよね。
実験動物も、産業動物と同じく、
非終生飼養が一般的だわ。
ポイントをおさえていくわよ。
- 実験動物の科学上の利用にあたっては、動物が命あるものであることにかんがみ、科学上の利用の目的を達することができる範囲において、できる限り動物を供する方法に代わり得るものを利用すること、できる限り利用に供される動物の数を少なくすること等により動物の適切な利用に配慮すること、並びに利用に必要な限度において、できる限り動物に苦痛を与えない方法によって行うことを徹底するために、動物の生理、生態、習性等に配慮し、動物に対する感謝の念及び責任をもって 適切な飼養及び保管並びに科学上の利用に努めること。(実験動物の飼養及び保管並びに苦痛の軽減に関する基準)

病院でもらうお薬とか、食べ物とか、
実験動物さんのおかげで安全性が保たれてると思うと、ありがたいワン。

そうね。
このような、実験動物の福祉の基本的な考え方は「3Rの原則」といわれているのよ。
Replacement 代替法の活用
Reduction 動物の使用数削減
Refinement 苦痛の軽減
◆展示動物

さて、つぎは展示動物よ。
展示動物とは、大きく分けて以下の3種類の目的のために飼養・保管されている動物のことなの。
・動物園動物(動物園、水族館、植物園、公園など)
・触れ合い動物(人との触れ合い、興行など)
・販売動物(販売または販売を目的とした繁殖など)

あたちも、ペットショップにいた時は、
展示動物(販売動物)だったの?

That’s right!
プリンちゃん、今日は頭の回転いいわね。

テンション上げるとこ間違ってないかい??

ちなみに、販売動物には産業動物や実験動物の目的の動物は含まれないの。
つまり、展示動物は終生動物ってことね!
ここでもポイントおさえておくわよ。
- 展示動物の飼養保管者は、動物が命あるものであることをかんがみ、展示動物の生態、習性及び生理並びに飼養及び保管の環境に配慮しつつ、 愛情と責任をもって適正に飼養及び保管するとともに、展示動物にとって豊かな飼養及び保管の環境の構築に努めること。また展示動物による人の生命、身体または財産に対する侵害の防止及び周辺の生活環境の保全に努めるとともに、動物に関する正しい知識と動物愛護の精神の普及啓発に努めること。(展示動物の飼養及び保管に関する基準)

展示動物については、健康と安全の確保だけじゃなく、以下の内容が重要になってくるの。
- 単純で単調になりがちな飼養保管環境を、動物福祉上、より豊かなものにすること(動物生息環境の再現とエンリッチメント)
- 社会化の確保や購入者に対する説明責任の徹底などにより展示動物の販売・繁殖施設などにおける飼養及び保管方法の適正化を推進すること
- 動物による人への危害等の未然防止を徹底するため、災害時などにおける動物の逸走対策及び感染症予防対策などの充実を推進すること

なんかややこしくなってきた〜〜。
家庭動物のような要素をもちながら、さらに公衆衛生に配慮した感じかな?

That’s right!
さすがね😃

今度はあってるワン。
ほわ ほわ ほわ。。

◆野生動物

さいごに野生動物ね。
野生動物は動物愛護管理法としては対象外であることは、はじめに言ったわね。

ワン。
覚えてるよ!
野生動物さんはどんなふうに人に管理されてるんだろう、って謎が解けるのかな!?

答えは、野生動物の保護管理の基本原則にあるの。
でも、まあ、よく聞く当たり前の話よ!
野生動物の保護管理の基本原則
種の絶滅を防ぐこととその多様性を確保すること

野生動物については、時として、その種や個体群を維持するために、個体数調整などを行う必要性が生じることがあるの。
ある動物種がある地域において、過剰に繁殖して過密な状態になった場合に、食物となる動植物が極端に減少し壊滅的な打撃を受けてしまう恐れがあるのね。
なので、必要に応じて動物の生息密度をコントロールするわけ。

ふんふん。。
正直、、、複雑です。

この考え方は、ワイルドライフ・マネジメント(野生動物の保護管理)というのよ。

野生動物さんを捕獲することが、管理してるってこと??
動物の管理にもいろんな考え方があるんだね!
◆ホームルーム

はい、今回はここまで。
お疲れさまでした。どうだったかな?

うん。よくわかったんだけど、結局は人が上位というか、難しいところなんだろうけどね。動物が望んでもいないような管理をされてる面があるような。。。

『ど・う・ぶ・つ』に言われると説得力あるわね。
でもその通りよ。どこまでを良しとするかは賛否両論、甲論乙駁なのよね。

あとね、科学技術がもっと進歩したら、いつかは産業動物や実験動物が必要なくなったりしてね・・・!
ほら、培養肉とかでてきてるし。

よく知ってるわね、このわんこは!

ほわ ほわ ほわ。。


あっ、またか!
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